#
by hidenobu_02
| 2010-02-08 03:51
| 写真
|
Comments(4)
#
by hidenobu_02
| 2010-02-07 21:40
| 車
|
Comments(0)
英国出張分の画像処理が終わらない。ロケも重なり歯医者にも行けない。当然ブログの更新は後回しに…。とりあえずこんな写真でお茶を濁す。イエテボリシティ空港で買った毛糸の帽子。これから早朝ロケなのでかぶってゆく。
#
by hidenobu_02
| 2010-02-05 01:19
| 写真
|
Comments(2)
今朝は早出。暗いうちに目が覚めて窓から外を見ると、外は雪景色!
幸い雪は止んでいるようなのでこれ以上積もる事はなさそうだが、レンタカーのプジョーが履いているのは通常の夏タイヤ。それでも路面が凍っていた訳ではなかったので移動は支障無かった。
ロンドン・スタンステッド空港ロビー。早朝だというのにけっこう人が居る。さすが24時間空港といったところか。新しいのでヒースロー等と比べると天井も高く明るい雰囲気。
搭乗ゲートまではシャトルで移動する。成田にもあるけど、この手のシャトルで移動させるのって、最近の空港の流行りなのか?
今回はRAYNAIRという格安航空会社を利用してスウェーデンまで日帰りする。格安航空だけあって色々なところが省かれている。搭乗券もネットから落として自分でプリントアウトして持参する。
そして、なんと全席自由席!なので、良い席は早い者勝ちになる。
格安航空会社なので、飛行機まではボーディングブリッジはおろかバスで連れて行ってくれる訳でもない。寒い中徒歩で飛行機に向かう。しかし、これで雨でも降っていたら結構辛いと思う。なにしろ雨の多いイギリスですから。
RAYNAIR機内。中々毒々しい色使い。ちょっとわかり難いが座席の色は濃いブルー。座席の頭が黄色いのは、安全のしおりが刷り込まれているせい。つまり、安全のしおりは座席ポケットに用意されていない。それどころか座席ポケットすらない。そして座席のリクライニングもしない!
機内食のサービスは有料。このようなチラシが配られるので食べたければ注文する。そして、機内誌も希望しないと見せてくれない。しかも飛行機を降りる時に回収されてしまう。まあ、良いけどサ。
スウェーデンのGothenburg City空港(イエテボリ・シティ空港)に到着。向こうに見える平屋の建物が空港の建物。もうひとつのGothenburg空港の方が大きな国際空港で、こちらは地方空港らしい。
ここでもバスやボーディングブリッジは用意されていない(あたりまえか)ので徒歩で空港施設に入る。今回は晴れていたから良いようなものの、吹雪いていたらさぞかしつらいだろう。
朝一番の便で飛んできたので、空港のコーヒーショップで朝食。4人がけのテーブルが10脚程の小さなところ。パンは見た目通りの味。
アンドロイドを見ると、通信キャリアがスウェーデンの会社に変わっていた。何だかちょっとうれしい。
こんな空港ながら、公衆無線LANがあるようだ。
空港のタクシー乗り場。ボルボが目立つのは気のせい?
日陰にはまだ雪が残っているのに、タクシーの運転手のおじさんは中々飛ばす。いかに田舎道とはいえ、直線部分で120kmオーバーは危なくないかい?
陽気なタクシーのおじさん。
失礼ながら、こんな大きなビルだとは思いませんでした。
昔のエンブレム。今のより格好良くないか?私は好きだなあ。
仕事を終えてちょっとひと休み。こっちは見た目よりおいしかった。
Gothenburg(イエテボリ)の港をちょっとお散歩。さすがに路面は凍り付いている。
港の氷は地面の近くだけで、少し離れると凍ってはおらず、水面が見えた。
今回は街に出る時間は無いので再び空港に戻る。
飛行機を待つ間コーヒーショップで軽食。ピンクの見た目よりおいしかった。
今回は街に出る余裕が無いので空港で時間をつぶす。空港の発着案内には3本しか表示が無い。我々が乗るのは最終便。
帰りのGothenburg Cityで荷物が多いと咎められる。テンバのカメラバックとMac Proを入れたカバンを持っていたからだ。建前上「1Bag,10kg」となっているのは知っていたが、行きのロンドンスタンステッド空港では何も言われずに搭乗出来たのに。どうしても「1Bag,10kg」にしなければ乗せないと、荷物検査ゲートのお姉さんが怖い顔で立ちはだかっている。近くに居たおにいさんが、「フォトグラファーかい?」と話しかけてきてくれて、私もそうだよ。こうすると良いよと教えてくれたのが、カメラバックからカメラを出して首からぶら下げるなどして、何とかしてカメラバックを10Kg以内にし、Mac Proはカバンから出してカバンは預け荷物にしてMac Proはむき出しで持って入れという。確かにそうしたら怖い顔のお姉さんも手荷物検査を通してくれた。手荷物検査場を通過すれば、カメラをカメラバックの方に戻す。Mac Proはむき出しのままになったが無事飛行機に乗る事が出来た。
何事にも抜け道はあるって事ですかね。勉強になりました。
イギリスに戻ります。
続く。
幸い雪は止んでいるようなのでこれ以上積もる事はなさそうだが、レンタカーのプジョーが履いているのは通常の夏タイヤ。それでも路面が凍っていた訳ではなかったので移動は支障無かった。
ロンドン・スタンステッド空港ロビー。早朝だというのにけっこう人が居る。さすが24時間空港といったところか。新しいのでヒースロー等と比べると天井も高く明るい雰囲気。
搭乗ゲートまではシャトルで移動する。成田にもあるけど、この手のシャトルで移動させるのって、最近の空港の流行りなのか?
今回はRAYNAIRという格安航空会社を利用してスウェーデンまで日帰りする。格安航空だけあって色々なところが省かれている。搭乗券もネットから落として自分でプリントアウトして持参する。
そして、なんと全席自由席!なので、良い席は早い者勝ちになる。
格安航空会社なので、飛行機まではボーディングブリッジはおろかバスで連れて行ってくれる訳でもない。寒い中徒歩で飛行機に向かう。しかし、これで雨でも降っていたら結構辛いと思う。なにしろ雨の多いイギリスですから。
RAYNAIR機内。中々毒々しい色使い。ちょっとわかり難いが座席の色は濃いブルー。座席の頭が黄色いのは、安全のしおりが刷り込まれているせい。つまり、安全のしおりは座席ポケットに用意されていない。それどころか座席ポケットすらない。そして座席のリクライニングもしない!
機内食のサービスは有料。このようなチラシが配られるので食べたければ注文する。そして、機内誌も希望しないと見せてくれない。しかも飛行機を降りる時に回収されてしまう。まあ、良いけどサ。
スウェーデンのGothenburg City空港(イエテボリ・シティ空港)に到着。向こうに見える平屋の建物が空港の建物。もうひとつのGothenburg空港の方が大きな国際空港で、こちらは地方空港らしい。
ここでもバスやボーディングブリッジは用意されていない(あたりまえか)ので徒歩で空港施設に入る。今回は晴れていたから良いようなものの、吹雪いていたらさぞかしつらいだろう。
朝一番の便で飛んできたので、空港のコーヒーショップで朝食。4人がけのテーブルが10脚程の小さなところ。パンは見た目通りの味。
アンドロイドを見ると、通信キャリアがスウェーデンの会社に変わっていた。何だかちょっとうれしい。
こんな空港ながら、公衆無線LANがあるようだ。
空港のタクシー乗り場。ボルボが目立つのは気のせい?
日陰にはまだ雪が残っているのに、タクシーの運転手のおじさんは中々飛ばす。いかに田舎道とはいえ、直線部分で120kmオーバーは危なくないかい?
陽気なタクシーのおじさん。
失礼ながら、こんな大きなビルだとは思いませんでした。
昔のエンブレム。今のより格好良くないか?私は好きだなあ。
仕事を終えてちょっとひと休み。こっちは見た目よりおいしかった。
Gothenburg(イエテボリ)の港をちょっとお散歩。さすがに路面は凍り付いている。
港の氷は地面の近くだけで、少し離れると凍ってはおらず、水面が見えた。
今回は街に出る時間は無いので再び空港に戻る。
飛行機を待つ間コーヒーショップで軽食。ピンクの見た目よりおいしかった。
今回は街に出る余裕が無いので空港で時間をつぶす。空港の発着案内には3本しか表示が無い。我々が乗るのは最終便。
帰りのGothenburg Cityで荷物が多いと咎められる。テンバのカメラバックとMac Proを入れたカバンを持っていたからだ。建前上「1Bag,10kg」となっているのは知っていたが、行きのロンドンスタンステッド空港では何も言われずに搭乗出来たのに。どうしても「1Bag,10kg」にしなければ乗せないと、荷物検査ゲートのお姉さんが怖い顔で立ちはだかっている。近くに居たおにいさんが、「フォトグラファーかい?」と話しかけてきてくれて、私もそうだよ。こうすると良いよと教えてくれたのが、カメラバックからカメラを出して首からぶら下げるなどして、何とかしてカメラバックを10Kg以内にし、Mac Proはカバンから出してカバンは預け荷物にしてMac Proはむき出しで持って入れという。確かにそうしたら怖い顔のお姉さんも手荷物検査を通してくれた。手荷物検査場を通過すれば、カメラをカメラバックの方に戻す。Mac Proはむき出しのままになったが無事飛行機に乗る事が出来た。
何事にも抜け道はあるって事ですかね。勉強になりました。
イギリスに戻ります。
続く。
#
by hidenobu_02
| 2010-02-02 15:42
| 写真
|
Comments(3)
コベントリーという街に宿泊。時差ボケで目が覚めたのでホテルの近所をちょっと散歩。
コベントリー大聖堂の周りには野生?のリスがたくさん居た。大聖堂の周りを歩いていたら、10年程前に同じホテルに泊まって、全く同じコースを散歩したのを思い出した。人間の行動パターンってあまり変わらないんだなあ。
宿泊したホテル。フランス系のビジネスホテルっぽいホテルチェーンだが、ここコベントリーのそれは、元自転車工場の建物を使っているらしい。
ホテルで朝食。イギリスの朝食は割としっかり食べられる。ぶ厚いベーコンに卵と豆とソーセージ。カリカリニ焼いたトースト(これがうまい)。味つけは濃いめ。ここのホテルには焼きトマトが無かったのがちょっと不満。アレはイギリスの朝には欠かせないメニューだと個人的には思っているのだが。
ここ、コベントリーが創業の地のメーカー。
ただいま撮影準備中。
お昼は街道沿いのパブへ。イギリスのパブというと酒場のイメージかもしれないが、お昼はランチの営業をしている店も多い。
本日のランチメニュー
フィッシュアンドチップスは中々大きい。ちょっと油っぽかったらしい。
本日のランチメニューから私が頼んだConfit Dac Reg(アヒルの足かな?)は、おいしかった。
昼過ぎで、お昼のお客さんと入れ替わりに入ったせいか、空いていて中々居心地の良いパブでした。
コベントリーでの仕事を済ませて次の宿泊地に移動。今晩と明晩はここに宿泊。
部屋の中はB&Bの規模が大きくなったといった感じか。こんなところでも、無線LANが飛んでいる。イギリスはどんな田舎でもたいていネット環境があるのがうれしい。
夕飯がてら、近所のパブへ。それ程古い作りではないが、いい感じ。我々東洋人の男二人はさぞかし浮いた存在だったろう。
メニュー黒板を眺めて注文しようとしたら「今晩はキッチンを閉めたのでピザくらいしか出来ない」と言われてがっかり。いじわるされたかな?
いまさら他の店を探してうろつくのも面倒なので、ギネスとピザで済ませる事に。ギネスの泡がとてもクリーミーでおいしかった。まあ、これで良しとする事に。
続く。
コベントリー大聖堂の周りには野生?のリスがたくさん居た。大聖堂の周りを歩いていたら、10年程前に同じホテルに泊まって、全く同じコースを散歩したのを思い出した。人間の行動パターンってあまり変わらないんだなあ。
宿泊したホテル。フランス系のビジネスホテルっぽいホテルチェーンだが、ここコベントリーのそれは、元自転車工場の建物を使っているらしい。
ホテルで朝食。イギリスの朝食は割としっかり食べられる。ぶ厚いベーコンに卵と豆とソーセージ。カリカリニ焼いたトースト(これがうまい)。味つけは濃いめ。ここのホテルには焼きトマトが無かったのがちょっと不満。アレはイギリスの朝には欠かせないメニューだと個人的には思っているのだが。
ここ、コベントリーが創業の地のメーカー。
ただいま撮影準備中。
お昼は街道沿いのパブへ。イギリスのパブというと酒場のイメージかもしれないが、お昼はランチの営業をしている店も多い。
本日のランチメニュー
フィッシュアンドチップスは中々大きい。ちょっと油っぽかったらしい。
本日のランチメニューから私が頼んだConfit Dac Reg(アヒルの足かな?)は、おいしかった。
昼過ぎで、お昼のお客さんと入れ替わりに入ったせいか、空いていて中々居心地の良いパブでした。
コベントリーでの仕事を済ませて次の宿泊地に移動。今晩と明晩はここに宿泊。
部屋の中はB&Bの規模が大きくなったといった感じか。こんなところでも、無線LANが飛んでいる。イギリスはどんな田舎でもたいていネット環境があるのがうれしい。
夕飯がてら、近所のパブへ。それ程古い作りではないが、いい感じ。我々東洋人の男二人はさぞかし浮いた存在だったろう。
メニュー黒板を眺めて注文しようとしたら「今晩はキッチンを閉めたのでピザくらいしか出来ない」と言われてがっかり。いじわるされたかな?
いまさら他の店を探してうろつくのも面倒なので、ギネスとピザで済ませる事に。ギネスの泡がとてもクリーミーでおいしかった。まあ、これで良しとする事に。
続く。
#
by hidenobu_02
| 2010-02-01 16:55
| 写真
|
Comments(2)