しばたく
本日のインタビュー撮影の人は、もう猛烈に目をしばたかせる。しかも顔に皺が寄る程グッと目をつぶるのだ。それも、話がのって来た時にものすごい速さでバチバチっと3〜4回連続させる。こちらもカメラの感度を上げ気味にして、ストロボの光量を絞り、何時もより一層身構えてシャッターチャンスを逃すまいとしたのだが、それでも歩留まりは6割…。残りは顔に皺をよせて力強く目をつぶっている写真になってしまった。何時ものようにMacに繋いで確認しながら撮影していたのだが、力強く目をつぶっている顔が画面に現れる度に汗が噴き出してくる。…さりげなくMacをずらして編集の人から画面を見え難くしたりして。
おかしいなあツメツメに調整したシャッターボタンとレース写真で鍛えた?反射神経には結構自信があったんだけどなあ。
さすがルマンで勝てるような人は違いますね(何が?)
普段動体視力で勝負なさっているような方でも、目つぶりには手こずると知って、安心しました。w
…「格」が違う?って感じ。私のごときでは太刀打ちできませんね。精進したいと思いました。
…いや、この時はMacに接続して確認しながら編集者に見せるやり方を少し後悔しました。…目つぶりが画面に出たら、目つぶり写真を隠したいが為に即座にシャッター切ったりして。
…DPP、もう少し何とかしてもらいたいですよね。