このイベントは今年で4回目(だったと思う…)の開催になる。最初にこのイベントの話を聞いた時、一般公道部分を使わずにパーマネントのいわゆるブガッティサーキット内のみで行われると勝手に思ってしまい、行く気を無くしてしまった。ルマンの魅力はなんと言ってもユーノディエールやミュルサンヌ、インディアナポリス等の「一般公道部分」にこそあると思っているからだ。たとえ夜間の走行もあるとは言え、パーマネントサーキットのみでは他のイベントと比べてそれほど魅力があるとも思えない。それにこの「ルマンクラッシック」を主催するピーターオートのイベントは、以前「タルガフローリオ」等を取材した経験から言っても、車のセレクションというか、集められる車というのかが、こう言っては何だが「グッドウッド」等に比べるとちょっと落ちるように思う。なんて事もありどうしても見たいイベントとは思えなくて、なんとなくやり過ごしてしまった。しかし、後で聞いたら「一般公道部分」を含むフルコースで行われたと言うではないか。…しまったと思ったがもう遅い。その後はしばらくこのイベントには縁が無くて、今年やっとお話を頂き、ようやく念願かなったって感じだ。
 このイベントは「ルマン」の一般公道部分を含む、フルコースを使って土曜の夕方4時に始めて、翌日の夕方4時に終了という、いわゆる「ルマン24時間レース」と同じスケジュールで、同じコースを走行出来るという、他では考えられない魅力がある。実際、ポルシェコーナーやミュルサンヌコーナーでレンズを構えている時、ポルシェ917Kがファインダーの中に現れた瞬間なぞ、背筋に悪寒が走るのを感じた。「タルガフローリオ」の時もそうだったが、この「ルマンクラッシック」も車のクオリティやセレクションよりもイベントが行われる場所が全て、と言ってもいいと思う。
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泣けるなぁ…
ようやく仕事も一段落したので、滞っていた更新を再開します。
 ネタとしては7月の「ルマンクラッシック」、8月の「シルバーストンヒストリック」、その間の国内ロケ関係を挿んだりします。

まずは「ルマンクラッシック」の取材で訪れたフランスから始めます。写真はおなじみ成田空港第1ターミナル。
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夏休みとあって中々の混雑。機内もほぼ満席。それでも機内ではほとんど寝ていたので目が覚めたらもうこの辺り。
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到着してすぐに車で今回の宿泊地TOURSまで移動。約3時間で到着。車はシトロエンC5。とっても快適。しかも運転はおまかせの後部座席ふんぞりかえり状態とくれば言う事なし
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今回は予算の関係でルマン市内近郊にホテルが取れず、1時間以上離れたTOURSという町に泊まる事になった。ルマンとの往復には3時間はかかる。高速料金(日本よりだいぶ安いが)とガソリン代、それに移動時間を考えると、少々高くてもルマン近郊で宿を探した方が良いと思うなあ。
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ホテルはごく普通のビジネスホテル風。風呂は湯船なし。まあ仕方ないか。ここがこれから3日の拠点になる。
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夕食は外に出る。なにげに入ったビストロで食べた鳥肉とフレンチフライ。中々イケた。
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さあ、明日は久々のルマンだ。
7月の第2週の週末にルマンクラッシックに行き、第4週の週末はイギリス。ルマンは80GB、イギリスは40GBあまりの画像データーになった。帰国してからセレクトと画像処理。その間にも後にもロケはあるわけで、寝る間も惜しんで目の前の事をこなす日々が8月の半ばまで続いている。忙しいのは良い事かもしれないけど、こんなに集中すると身体がもたない。来週には一段落するはずなのでブログの更新も出来るようになるはず…。
ルマンクラッシックに行ってきました。
ほったらかしになっていたのは向こうのホテルの通信事情の為です。
向こうから、更新するつもりだったのですが…。
帰ってからは撮影してきたデーターの画像処理でてんてこ舞い。
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ヒマを見て向こうの画像をアップします。
…ヒマどころか寝る間も無い…。
この間、ふとレンズを見るとこんな事になっていました。
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きゃ〜、これって何?
よく見ると水滴みたいなものに見えるけど、結露って事?
エアコンの下とかに置いてみたけど取れない。
カビらしきものも見えないって事は油?
どちらにしてもこのTS-45mmは修理に出さないと。
# by hidenobu_02 | 2008-07-06 00:54 | 写真 | Comments(0)