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 4月のGT開幕以来だからひと月半ぶりの岡山でした。
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今回の宿泊は岡山市内。岡山城のほど近くだったので、夕食までちょっと散歩。
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 浴衣がけの女性が似合う?
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 決勝日お昼前くらいはまだ天気も大丈夫だったんですけどねえ。
今回は仕事の都合で決勝が始まった頃にはサーキットを後にする事に。…結果的には良かったのかも?
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 帰りに岡山から乗った767-300はスターウオーズ塗装。国内線にも飛んでるんですね。
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 恒例の撮影。しかし、またしても白いボディ色に黒い内装…。もう勘弁して欲しいなあ。白は飛ばしたくないし黒はつぶしたくない。主に視認性を考えての事だろうけどスイッチ類がカラフルなのがせめてもの救いか。
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 先日のSuper GT Rd-2富士でCanon 1D-X Mk-2とNikon D5を借り出して撮り比べをする機会に恵まれました。
Nikon D5 AF-S NIKKOR 400mm f2.8E FL ED VR
Canon 1D-X Mk-2 EF400mm f2.8 Ⅱ USM
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 Nikon D5はXQDカード、Canon 1D-X Mk-2はCFastという、新世代のカードを使う。どちらも値下がりしたが、CFastの方はもうひと越え値下がりを期待している。
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 とりあえず興味があるのは動体予測AF。それぞれのAF設定は
 Canon 1D-X Mk-2 :Case1汎用性の高い基本的な設定。AiサーボAF1コマ目レリーズ→バランス重視、AiサーボAF連続撮影中レリーズ→バランス重視。測距点5点。
Nikon D5 :AF-Cモード時の優先→フォーカス。AFロックオン→標準。測距点25点。
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測距点を同時記録のCR2からDPP4で表示
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測距点を同時記録のCR2からDPP4で表示
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測距点を同時記録のNEFからCapture NX-Dで表示
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測距点を同時記録のNEFからCapture NX-Dで表示

 1/800 f7.1 ISO100 sRGB(Canon Nikonとも撮影データーは共通)

 私の使った限りではAFの性能に関してはどちらも甲乙つけがたいと思います。測距点が揃わないのは私のせいです。似た様な所を狙ったつもりでしたが、こういう結果になってしまいました。まあ、その辺りを狙ってます、って事でご勘弁下さい。
 カメラで生成されるJpeg画像を見る限り、シャドウの「つぶれ」やハイライトの「飛び」など、感度を極端に上げたりしていないのでCanon 1D-X Mk-2、Nikon D5ともにほとんど差はみられません。
…って、当たり前か。
 今回はカメラで生成されるJpegで比較していますが、色味についてはそれぞれあてこんだピクチャースタイル(Nikonではピクチャーコントロール)によって両メーカーのJpegは色相にけっこう違いが出ます。このあたりは以前、D3Sと1D Mk-4の時に少し触れていますが、1D-X Mk-2とD5でも似た様な傾向が感じられます。
お互いのメーカーが「スタンダード」としているところで比べています。
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1/640 f7.1 ISO400 sRGB(Canon、Nikonとも撮影データーは共通)
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 この画像では赤はCanon 1D-X Mk-2の方が彩度が高く見えます。Canon 1D-X Mk-2 に比べると NikonD5は赤が朱っぽく見えます。
 グレー部分はNikon D5の方が締まって見えるが、シャドウ部分はCanon 1D-X Mk-2の方が締まって見えます。
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1/640 f7.1 ISO400 sRGB(Canon 、Nikonとも撮影データーは共通)
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 この画像では青はNikon D5の方が彩度が高く見えます。Canon 1D-X Mk-2の方はコントラストが低くグレーっぽく見えます。
 …カメラの設定したAWBの設定値がそれぞれわずかに違うようで、路面の色味も若干違います。AWBという点でこの2枚を比較して言えばNikon D5の方が好きかなあ?Canon 1D-X Mk-2の方は路面がアンバーっぽく見えますが、Nikonは青っぽいとも言えます。
 
 色相以外にはNikonは「シャープネス」なのに対してCanonは「アンシャープマスク」なので、ヘッドランプまわりや「IMPUL」などロゴのエッジの立ち方に違いが出て来ますね(ピント位置や被写体ブレなども多少あるが)。
 新聞社などJpeg撮って出しのニーズが多いNikonの方がシャープネスやコントラストなど、もっとカリカリにしているかと思いきや、Canonの「アンシャープマスク」のほうが細かな高周波成分(ヘッドランプ周りなどで顕著)ではトゲトゲしいくらいにかかっている。こういうの個人的には好きじゃないなあ。私はRawから現像する場合、必ず「シャープネス」で現像するようにしています。Canonはカメラではシャープネスを選ぶ事が出来ないので仕方無いのですが。 
 ……ピクチャースタイル(Nikonではピクチャーコントロール)「スタンダード」という設定でカメラが吐き出して来るJpeg画像に関してはCanon 1D-X Mk-2とNikon D5のどちらが実際に近いか?と言うと…青に関してはどちらも違うかなあ?赤はCanonかな?いや、彩度高すぎか?…まあ、Rawで撮影するなりピクチャースタイル(Nikonではピクチャーコントロール)をカスタマイズすればどうにでもなるレベルの僅かな違いの話ではありますが、それぞれのメーカーの色作り考え方の一端がわかるところではないかと思います。

 あと、細かい所ですがファインダーの見え方はCanon 1D-X Mk-2に軸足を置いた場合、Nikon D5のファインダーはわずかに青味がかって見えます。Nikon D5に軸足を置いた場合Canon 1D-X Mk-2のファインダーはわずかにアンバー気味に見えます。どちらに軸足を置くかによって見方は変わるので、どちらがどうとは言えません。
 また、シャッターボタンやAFスタートボタンのバネというか反発力もNikon D5は軽くて好感が持てました。Canon 1D-X Mk-2はバネの反発力が強すぎると感じます。使っていくうちにバネもへたってきますが、NIkon D5はどうだろう? へたりというかバネの反発力はあまり変化して欲しくないのだが。

 少し感覚的な話ですがNikon D5のシャッターはCanon 1D-X Mk-2に比べて静かで滑らかに感じます。機械精度の高さを感じる、とでも言おうか、実に気持ち良い。ミラーのショックもあまり気にならない。
 対してCanon 1D-X Mk-2はシャッターを切るとカメラを握っている手に反動が感じられます。連写すると結構な連続ショックがあって、ブレちゃうんじゃなかろうかと心配になる。上がりを見るとそんな事はないのですが。
…さらに言うと、昔からCanonのシャッター音はおもちゃっぽかったし、1D Mk-4なんてガシャガシャと云う濁音の混じった嫌な音がした。知り合いはあの音が嫌で1D Mk-4を使わない、リズムが狂う、何て言っていました。1D-Xではだいぶ軽やかな音になって1D Mk-4を使わないと言っていた人もこれは良いと言って使っていたが、1D-X Mk-2はどうだろう?私はあまり好感が持てない。

 NikonとCanonを使い比べていつも思う所だが、使っている私の方にCanon流?の取り方が染み付いているのか、Nikon ではピント合焦率の「歩留まり」が今ひとつ上がらないように感じます。AFの測距点はどうしたら良いのかも決めきれない。周りのNikonユーザーにあれこれ聞いてみると測距点は1点で撮影している、という人が最も多く(5人)、たまに4点(グループ測距?)にする(2人)、25点で撮影している(1人)と言った内訳だった。私はNikon D3、D3S、D4、D4Sと試用させてもらっているが、いずれも測距点が1点ではピントの「歩留まり」というか合焦率があがらなかった。普段のCanonでも測距点を1点にする事はあまりないので、1点測距に慣れていないせいかもしれない。Nikonを使う時、測距点を増やして撮影に臨んでも、イマイチ歩留まりが悪い。やはり私がNikonのAFをうまく使いこなせていない、という事だろうか。
Nikonユーザーの多くが測距点1点で撮影しているという事は、何かしら1点測距に則した「やり方」というか「使い方」があるのかもしれない。でも25点測距の人がピント合焦率が悪いかと言えばそんな事も無い。もうこれはNikon、Canon、1点測距、多点測距、どれがどうという事よりも、使う側がそれぞれのカメラに合わせて撮り方を変えたり、設定を自分に合うように追い込んで行く事によってカメラの性能を引き出せるかどうか、つまりユーザーの「使いこなし方」にかかってくるところではないかと思います。仕事レベルで使うという事では今回(も)私はNikonのAFを使いこなせなかった、という事ですね。
…精進します。
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先日富士のイベントではGoogleストリートビューのカメラカーがサーキットを走行した。これは第一コーナー立ち上がりからの撮影。
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前回ここにGoogleストリートビューのカメラカーが現れたのは2011年9月。現在公開されている画像はその時のものだ。
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その時のカメラーカーはあちこちぶつけた傷あとも痛々しい、くたびれたプリウスに申し訳程度のGoogleのステッカーが貼付けられているだったが、今年のは新車(?)のインプレッサにそれらしきカラーリングもされていた。
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今現在、公開されている2011年9月の画像。私(左側)ともうひとりがコース脇でカメラを構えているのが記録されている。どうせ顔は処理されてしまうだろうからカメラを構えようぜ、と話していたのを思い出した。
今回は1コーナーのお立ち台から見ていたから、写ってもほとんどわからないくらいになっちゃうだろうなあ。

そう言えばアップデートされるのって、結構後になってからのように思うけど、いつ頃までこの絵が見られるかな。
by hidenobu_02 | 2016-05-09 22:00 | | Comments(0)
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 先日の撮影車両はボディが「つや消し」でラッピングされているので、何時もよりはラクに進められたように思う。
 昨年、液晶モニターを壊してしまったMid 2009のMacBook Proですが、新たに購入するMacBook Proの下取りに出せるはずもなく、そうかと言って捨てるにもしのびなく、その後しばらくはほったらかしでした。もう6年以上前の2.8 GHz の Core 2 Duoだしねえ、流行のSSD換装で蘇らせるのもどうかと。それでもSSD換装に興味があったので、ちょうど仕事が一段落したタイミングでもあり、やってみようかという気持ちになりました。このまま死蔵させておくよりはマシかと。
  まずは壊れている液晶モニターを修理しなければ、と言う事でネットで色々探ってみた結果、渋谷のお店で交換作業をやってもらう事にしました。
 交換用のモニターは幸い在庫があるという事で、午前中に持ち込み、当日の夕方5時過ぎには作業完了して受け取る事が出来ました。お値段は工賃込み4万円+α。

仕上がったMacBook Proの液晶モニターの表示に問題ないのを確認して、SSDに換装する前に10.6の状態で外付けHDにTime Machineでバックアップを取っておく。そしてどうせなら、という事でOSも最新の10.11(El Capitan)にする事にした。
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OS10.11( El Capitan)の説明の所には何とOS10.6.8からなら直接アップグレード出来ると書いてある。
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 また、私のMacBook Proは「Mid 2009」なので、ハードウエアとしてもEl Capitanへの対応に問題はないようだ。
 今回、SSD換装を思い立ったのも、何気なく見ていたEl Capitanのアップグレードのところを見ていて、上記の説明を見たから、と言うのもある。…ひょっとして、古いMacを蘇らせて最新のOSで使う事が出来るかもしれない、という淡い期待を抱かせてくれたからだ。
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換装するSSDについては値段や容量を考えたが、とりあえず現状のHDと同じ500GBにしてあれこれ見ていたものの、優柔不断な性格が出てしまい3日ほど悩んだ挙句に「Crucial MX200」をネットで購入。¥16,800也。MacBook Proの純正はSAMSUNGのSSDらしいがお値段の問題で見送った。手元に届いた「Crucial MX200」はとりあえず外付けのケースに組み込み初期化しておく。今回、Trimコマンドは実行せず。
さていよいよSSDの換装作業に入る。
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MacBook Proを裏返して裏蓋のネジを外し、2.5インチのHDを外して「Crucial MX200」に付け替える。裏蓋を外してみて内部に思いの外ホコリが溜まってなくて少し安心。
作業手順などはネットを検索して事前にリサーチしておいたので、それを参考にさせてもらっている。換装作業自体は、ネジの頭をナメないように注意して丁寧に作業すればそれほど難しい作業ではないと思う。
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SSDを組み込んで、MacBook Proの電源を入れて、command+Rを押してディスクユーティリティを呼び出し、OSをインストールして、Time Machineバックアップから復元を選んで少し待つ。私の場合は1時間30分ほどで終了。ドキドキしながら再起動すると何事もなかったようにOS10.11 El Capitanで立ち上がる。
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起動に要する時間は16秒ほど。パスワードを入れて作業が出来る状態になるまで25秒。…いままで起動にイラつくほど時間がかかっていたHD仕様のMacBook Proですが、さすがにSSDにするとハヤイですね。

Time Machineで移動したデーターやアプリケーションを確かめると、Mailの設定が少しおかしい。直そうと試みたが、変更した設定がどうしても反映されない。あれこれ試したがどうしても出来ない。仕方無いので、もう一度OSをインストールしてみる事にする。上書きになってしまうが、アプリが不完全にインストールされている可能性を疑ったからだ。
再度OSのインストールを実行すると、Mailの設定変更も反映されるようになって、送受信も問題なく出来るようになった。
やはりOSを10.6(snow leopard)から10.7(Lion)、10.8(mountain Lion)、10.9(Mavericks)、10.10(Yosemite)、10.11(El Capitan)と一足飛びに4つも飛び越すので、何かと問題はあったのかもしれない。でも「それだけ」で済んだのだから大したものだと思う。
他のアプリに関してはPhotoshopやFTPクライアントソフトなど、恐れていたアクチベーションも問題なく、DPPもめでたく「4」を入れる事が出来て快調に動いている。SafariやグーグルChromeなどでのネットサーフィンも快適ですね。いや素晴らしい。
さすがにプロセッサーが「Core2Duo」と言う事で「Core i7」等と比べるのは可哀想というものだが、ちょっと比較を試みてみた。

 2020万画素のEOS-1DX Mk-2のRawデーター50枚をDPP4を使ってjpegに現像+保存にどのくらい時間がかかるかを試してみると

2.8 GHz Intel Core i7:11分10~20秒
Core2Duo:39分20~30秒

…もう少し期待してましたが、結構な差がつきました。まあ、こんなものとも言えます。それでも6年前の「Core2Duo」のMacBook ProがSSDに換装して最新のOSで動かせる訳だし、さすがに仕事で使うには躊躇するけど、大量処理でなければ使えないレベルでも無いと思う。何より最新のアプリが使える訳だし。
…いざという時にはサブになるかな?
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これまで自宅でネット専用として使っていたWindows XP機を引退させて、今回SSD換装したMacBook Proに置き換えようかと思っています。いざという時にはモバイルの予備機としても使え…なくも無い??…のだから、復活にかかった4万円(モニター交換費用)+1.6万円(SSD購入代金)も、そんなに高くないのでは? と自分を納得させている。SSD換装作業、楽しめたしね。