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 今週末はお台場のイベントで朝から晩までプリント職人やってます。
先日、時間が出来たので、タイヤがバーストしてしまい使えなくなっていたトローリータイプのバックの修理を試みてみました。
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DELSEYというメーカーのこの製品を扱っていた業者さんはすでに廃業しており、このメーカーの他のバックを扱うところにも聞いてみたものの、自分のところで扱っていない製品についてはケンモホロロ。そこでバックの修理を扱う業者さんをいくつかあたって修理の見積もりをとってみたりしたのだが、片方(片輪)の交換でイチマンエンと言われ、気持ちが萎えていたものだった。
 周りでゼロハリやリモワ、タムラック等のトローリータイプのカメラバックのタイヤをインラインスケートのものに交換している人を何人か知っていたので、私もそれにならって見る事にした。
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今回おじゃましたのは神保町にあるS-FOURというインラインスケートショップ。
 親切に色々と教えてもらえました。…カメラバックの修理に使うとはひと言も言いませんでしたが。
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 こちらで購入したのは64mmのウィール(インラインスケートの世界ではこう呼ぶらしい)ジュニア用だそう。固さは80Aなので、真ん中くらいの固さか。元のタイヤとの大きさと同じくらいにする必要からこの製品になった。このサイズはラインナップが少なく、ジュニア用のこれしか選択肢が無かった。
最近はジュニアもウィールの大径化が進んでいるらしい。
 ベアリングとスペーサーもいっしょに購入。ウィールが4本で¥2940、スペーサー¥150×2、ベアリング¥350×4。しめて¥4640也。
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 まずはカメラバックからタイヤ部分を外してみる。タイヤが極端に片減りして割れているのがわかる。
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 左右のタイヤをユニットごと外して並べた図。
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 タイヤのシャフトはリベットのようなものを使って固定されていたので、エンド側がへこんだ方をドリルで揉んで頭を外す。
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 タイヤと交換するウィール、ベアリング、シャフトなど。
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割れてしまっているタイヤと交換するウィール。
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 組み付けてみたものの、タイヤハウス内でウィールに遊びがあり、横にずれてしまう。走行の安定性の為にはよろしくない。
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 以前のものについていたベアリングはスペーサーと一体になっており、横方向の動きが規制されている。以前ついていたベアリングを流用する事や、このタイプのベアリングを探す事も考えたが、今回ベアリングはショップで購入したものを使い、横方向の動きはワッシャーで対応する事とした。
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ワッシャーは片側2枚使う。
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作業終了。1年ぶりでカメラバックが復活。以前の物に比べてタイヤの騒音が小さくなったように思います。
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 インラインスケートに使われているベアリングについては、そんなに精度をあげる必要があるのか?など色々とあるようですが…。

 確かに608ZZの国産並品をネットなどで購入すれば1個160円程らしいですが、何かのついでにインラインスケートのショップに立ち寄って高級?ベアリングを1個350円で購入したとしても送料や代引き手数料などを考えると、それ程はかわらないかな?と思っています。
 インラインスケートの方達のようにジャンプする訳でもない、せいぜい階段をゴトゴトやるくらいなので荷重やショック的にも辛くないだろうし、走行距離もインラインスケートよりは延びないと思います。ABECの値が高い製品だからと言ってもせいぜいひとつ300~400円ほどなのでショップで気軽に買えるし、それで良いかな?と思っています。その辺りの事は検索すると色々ありますので、興味のある方は探してみて下さい。例えばこことか
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 以前このバックのタイヤに使われていた608ZB無印(ABEC表示無し)のベアリングは1年程使った後ではシャフトやタイヤの変形等の要素もありますが、転がり感が悪くなっておりスムースに転がってくれなくなっていると感じました。再利用も考えましたが、洗浄しても動きがイマイチだったのと、購入したベアリングでもワッシャー等で対応可能だったので新しいものにしました。
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ABEC5という事で、トローリータイプのカメラバックとしてはかなりのオーバースペックなベアリングを使用する事になりましたが、今後様子を見たいと思います。
 今のところ荒れ気味のアスファルト路面を転がす場合でも以前のフラットなタイプのタイヤに比べてタイヤの接地面が細い?ので転がり感が軽く、また方向転換もしやすいように思います。ハンドルを持って手で引き回すときのコントロール性も高まったような気がします。
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 タイヤがピンクで気になるっちゃあなるが、品質の高いものでチューニングしているんだと思って自分を納得させる事にしました。ピンクのウィールが目立ちます。おしゃれ?

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週末は鈴鹿のWTCCに行かず、もてぎでした。レースが終わった頃に晴れやがった。
 …更新が滞っております。葬式やらその後の事やらで未だに目がまわるようです。何時になったらゆっくり出来るのやら。
先日、身内で不幸があり、その影響で更新が滞っておりました。まだまだやらなければ行けない事が山積みですが、ボチボチと更新をしてゆきたいと思います。
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写真の車は擬装カラーリングされたものですが、実車(CX-5)はすでにフランクフルトショーで発表されています。
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 写真ではあまり意識していなかったけれど、これって豹が走っている姿がパターンになっているんだそうです。わかりますかね?右に向かって足をビヨーンんと伸ばしているのと縮めている2種類が描かれているのが。胴体の真ん中で白黒が4分割されているのでわかり難いですね。まあ、わかりやすかったら、擬装の意味がありませんが。塗装ではなくラッピングだそうで、2〜30万円かかるんだそうです。
by hidenobu_02 | 2011-10-04 22:47 | | Comments(0)