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テスト撮影。
けっこううまくいったかな?
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 1991年から通い続けたLe Man 24のレースもここ4年ほどご無沙汰が続いている。
部屋で時を刻んでいるのは、ずいぶん前に向こうのお土産屋さんで買ったいかにもな安っぽい掛け時計。そんな安物でもこの時計を眺めるたびに暑くて、眠くて、機材が重くて、とてつもなく長い、それでいて、あっけなくも感じるあのレースの事を思い出している。
今年も行けなかったが、7月に開催される「ルマン・クラッシック」の方に行けそうだ。
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 私はお散歩用&メモ用文房具カメラとしてRICOH製のCaplio R6を愛用している。その前は同じくRICOH製のCaplio R1vを使っていた。別段RICOHというメーカーにこだわっている訳ではない。当時、ワイド端で28mmまでの画角を持ったズーム付きのカメラがほとんど無かったからだ。R1vを気に入って使っていたものの、このモデルには「手ぶれ補正」が無く、そこが少し不満だった。しばらくしているうちにどんどん進化してゆきR6になって待望の「手ぶれ補正」が装備されたのを機会に、R1vは姉に渡して、私はR6を新たに購入して現在に至っている。

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 この手のデジカメは多かれ少なかれそうだが、小型化と引き換えにカメラの保持がしにくいように思う。このカメラにも滑り止めはあるが、私の持ち方ではあまり役に立ちそうにない位置にあり、そのままでは不満なので、カメラを保持した時に指がかかりやすい位置、カメラ全面のCaplioロゴの上下と背面液晶の枠の右に市販の滑り止めのシールを貼付けている。


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ISO400 1/15 f4.2 RICOH Caplio R6

 先日、といっても1ヶ月くらい前に行った箱根のホテル。テーブルに映った新緑がきれいだったので何となく撮ってみたもの。暗くて感度を上げなければならず、そうかといって感度を少しでも上げるとノイズがすごいので、ブレないぎりぎりをねらってあれこれやってみたうちの1枚。…それでもノイズがすごい。このカメラはノイズがすごくてあまり感度を上げられないのがつらい。もう少し写りが良いカメラが欲しい。

 Caplioブランドの廃止が決まったり、GX200が発表されたりしたが、ひとつRICOHさんにはもっと大きなサイズのCMOS(CCDでも良いけど)を使ったハイエンドカメラを期待しちゃうなあ。エプソンのR-D1sライカのM8、シグマのDP-1はいずれもAPSサイズの撮像素子だけど、フルサイズでお願いしたい。ライカMマウント準拠でレンズ交換が可能なら、今までのレンズ資産が生かせるし、ついでに名玉GR21mm f3.5(実は持ってますが)も復活なんてのはどうでしょう?ほかに交換レンズを作るとしたら、ズームは大きくなってしまうので無し。それより標準と広角の2焦点レンズなんてのを用意してくれたら嬉しい。カメラボディが20万円くらいなら速攻買いますよ。そんなをカメラ待ち望んでいる人、けっこう居ると思うけどなあ。


部屋でFMラジオを流しっぱなしにしているのを良く見かける。知り合いの事務所や付き合いのある編集部などはたいていそうだ。個人的には作業している横でくっちゃべられたりするのが気になる方なので、ラジオと言えどもそういうのはあまり好きになれなかった。でも、しばらくビルの地下でひとりで画像処理作業する事が続いた時、さすがに深夜などは心細くなり、ラジオを流した事があった。しかし、日曜の深夜にはどこのFM局も放送をお休みしてしまうし、だいたい常に自分の好みの番組をやっている訳でもないし、おしゃべりばかりが耳につく番組も多く、イライラしてくるばかりだった。iPodなども試したが、長い時間イヤホンやヘッドホンをつけていると頭や耳が痛くなってきてしまう。何か良い方法は無いかと考えていたところ雑誌の「インターネットラジオ特集」というのに目が止まった。大抵の放送局はインターネットラジオに対応しているので、ネットがつながってさえいれば日本はおろか世界中の放送が聞ける! 
これはひょっとしてすごい事なんじゃないだろうか。出張で欧米に行くたびに、あちらのFM局の多様さに感動さえおぼえるのだが、それが日本に居ながらにして聴取可能なんて良い時代になったものだ。一部海外からのインターネットアクセスを拒否している放送局もあるが(アメリカなどに多い)、それでも日本において割とFM局が多い方だと思える東京あたりに比べても、選択出来る放送局は比較にならない程多い。なにせ世界は広いので。
 私は馴染みやすい英語圏の放送局を選ぶ事が多い。イギリスのBBC2ten-FMなどだが、フランスのNRJ、ドイツのFFHなどを選ぶ事もある。いずれも現地で聴取して、良い印象だったからだ。個人的にはイタリアの放送局を聞きたい気もするのだが、いかんせんあの国の放送はテレビもそうだがバラエティなどのおしゃべり主体で、なんぼイタリア語がわからないと言えども少々うっとうしく感じてしまい、あまり選局しない。基本的には音楽をどんどんかけてくれる放送局が好みなので。曲の合間に少々おしゃべりが入る程度なら問題は無い。日曜の深夜にお休みする事も無いし。日本の放送局はしゃべりすぎ!

 そんなこんなで最近はずっとインターネットラジオのお世話になりっぱなし。中古のWinを2万円で買ってきてインターネットラジオ専用機にして、それをボーズのウエーブラジオに繋いで聞いている。音質もまあ悪くない。少なくとも聞き流す程度なら問題はないと思っている。

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 写真は英国の2ten-FMという放送局の画面。三菱のモニターに反応したあなたは相当のオタク。実際こんな事に使うのはもったいないとはおもっているのだが…。
Mac Book Proに付属の電源アダプターは、アップルご自慢のMagSafeだ。MagSafeはすばらしいと思うけど、電源アダプターとしては無駄に大きくないだろうか?以前の丸形ジャックの電源コードの頃は規格品だった事もあり、サードパーティのメーカーから対応する小さな電源アダプターが発売されていたが、MagSafeはアップルの特許らしく、ネットで探してみたがサードパーティ製のMagSafe対応製品は見つけられなかった。アップルに高額な特許使用料を払ってまでMagSafe対応製品を作るメリットが無いからだろうけど、だれか作ってくれないかなあ? …とっても出来がわるいので。

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以前のPower Book G4時代に使っていたBrighton製B-POWER G4という製品と並べてみたところ。こちらの製品は小型な上、コードの総延長が3m80cm程もあり、ほとんどの場面で延長コードを必要とする半端な長さのアップル純正電源アダプターに比べて大変使い勝手が良かった。勿論根元がねじくれてくるような事も無かった。

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 アップル純正の電源アダプターはいかにもアメリカ人が考えそうな見かけ倒しのデザインだとしか思えない。しかも電源コードをアダプター本体にある2本の足に巻き付けて収納するのだが、何度か使っているうちに根元のところが写真のようにねじくれてきてしまった。表面の白い保護チューブの内部のコードがねじくれたまま元に戻らずこんな事になってしまったのだが、これってコードが安物ってことじゃないのかなあ?
 それとも私の使い方が悪い?気温の低い冬場などに電源コードをほどこうとすると固くなったコードが巻き付けたままの形になってきれいに伸びてくれないので仕方なく無理矢理伸ばす事になるのだが、そういう事の繰り返しでこのようになってしまうようだ。もっと質の良いシリコンコードを使ってほしいものだ。
 今は電源アダプターのコードを本体の足に巻き付けず、丸めて収納するようにしている。コードの断線を少しでも防ぎたいからだ。いずれ電源コードが断線して使えなくなった時、新たに買い替えなければならないとしたら、断線するとわかっていながらアップル製の出来の悪い電源アダプターを買わなければならないなんて…不幸だ。
手元に1DsMk-3が来た頃手持ちのレンズで微調整を試してみると、ほとんどのレンズが少しずつ後ろ方向にずれがある。

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 この24〜105mmなんてのはまだ良い方で、70〜200mmなんてこんなにアジャストせねばならなかった。

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 まあ、これでも製品の規格内に収まっているのだろうし、微調整する前に撮影した限りではそれほど問題は無かったのだが、いざこの調整結果を見ちゃうとねえ…。
ほぼ全てのレンズを後ろ方向にアジャストせねばならないって事は、カメラボディの方が少しずれているって事???
昨夕、ロケの帰りに休んだ東名の愛鷹PA。
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天気が保ってくれて助かった。これから梅雨の季節。外ロケには辛い季節だ。
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ちょっと旧聞になりますがNikon D3をサーキットで使ってみる機会があったので、ちょこっと気になる事などをいくつか…。
ボディはNikon D3。写真はプレスルームで隣に居たニコンユーザーの500mmを借りて、私の1DsMk-3+500mmと並べてみたところ。

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三脚台座にあいているネジがひとつしか無いのがおわかりいただけるだろうか?しかも写真の世界では一般的に「小ネジ」と呼ばれる1/4インチサイズのもの。隣にある私のキャノンの500mmにはふたつあるのがわかると思う。ひとつはニコンと同じ「小ネジ」の1/4インチ。もうひとつは「大ネジ」と呼ばれる3/8インチサイズのものだ。

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この手の望遠レンズを使う場合、手持ちで振り回す場合もあるが、三脚もしくは一脚に装着して使う場合がほとんどだと思う。サーキットの場合、機動性と携帯性に劣る三脚はテレビクルーが使うくらいでスチール写真の場合はまず使わないと思われる。私を含めて多くのカメラマンが一脚を使っている。サーキット内の移動時には一脚につけたまま、肩に担いで持ち運ぶ事が多い。いちいち一脚からレンズを外してストラップで肩に担ぐより機動性に優れているからだ。しかし重い望遠レンズ(5〜7Kgくらいある)と一脚を繋いでいるのはあの小さなネジなのだ。長く使っているとネジ山が削れてきて、あるときカクンと外れてしまう事がある。私も経験している。私は幸運にも落下は防げたが、知り合いは肩に担いだ一脚からレンズがボディごと落下したそうだ。幸いレンズの先端から落ちた為フードが壊れて力を分散してくれたらしく、大事には至らなかったそうだが、私も同じような環境での使用なので人ごととは思えないし、少しでもそんなリスクを減らしたいので「大ネジ」と呼ばれる3/8インチサイズの方を使うようにしている。キャノンの望遠レンズにはたいてい大、小両方のネジ穴があるので穴の位置を変えればよい。

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愛用のジッツオ製カーボン一脚の場合は雲台取り付けねじを抜いてひっくり返せば、大ネジになっているので、この時も一脚の使用は出来たが、「大ネジ」に慣れた身にとって不安で仕方が無かった。
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2〜3年ごとに一脚のねじを交換するようにして事故にあわないように気をつけている。ところが借りたニコンのレンズには「大ネジ」が無い。キャノンの場合、プロサービス等に持ち込めばヘリサートを入れ替えてくれるのだが、サービスセンターと違い、出先のサービスデポで出来るかなあ、と不安ではあったが、取りあえず聞いてみると、サービスデポでの作業が可能かどうか以前に、なんとニコンには3/8インチの「大ネジ」ヘリサートの設定は無いというではないか! そういう要望も「聞いた事は無い」という。ちょっと驚いた。ニコンにあって(出来て)キャノンは出来ないのか…、ってのはよくある話で、キャノンの技術者をいじめる時に…いやいや、キャノンの技術者とお話しする時によく使うフレーズなんだけど、その逆があるとはちょっとした驚きだった。しかも「要望も聞いた事が無い」なんて。オリンピックなどで世界中のカメラマンを相手にしているはずなのに、信じられない。
 と言う訳で、今回は撮影する前のお話になってしまいました。使用感とかはまた日を改めて書きます。