カテゴリ:機材( 89 )

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 先日はこちらにお邪魔しました。機材の修理とかではありません。
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 1週間ほど借りていたライカM(TYPE240)。ズミルクス50mm f1.4とエルマリートM28mm f2.8、それにマイクロエルマーM90mm f4.0の3本のレンズも同時に借り出した。総額は…200万円を越えるだろう。
良いカメラだしレンズも個性的だとは思うけど、私には手が出ないなあ。
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明日から始まるCP+(シーピープラス)を前に、1D-X Mk-2に触る機会がありました。
ボディの左側が少し太くなった様な気がします。秒14コマで切るとミラーのショックを感じました。
…欲しいなあ。
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 年末に顔見知りのサービスの方から「ST-E3-RTと600EX-RTを早く持って来て下さい」と言われた。一瞬何の事かわからなかったが、すぐに気がついた。そう言えばトラブル情報が来ていたっけなあ。
 昨年の12月あたま頃に「スピードライト600EX-RT、ST-E3-RTを使って7台以上接続して連動撮影またはワイヤレス撮影をされるお客様へ」という案内があったのを思い出した。HPに載っている対象製品のシリアル番号を確認すると私のワイヤレストランスミッターST-E3-RTとスピードライト600EX-RTの3台はいずれもファームアップ対象である事が確認出来た。
 …確かに私はワイヤレストランスミッターST-E3-RTを使ってスピードライト600EX-RTを3台連動させている。けれどもスピードライト600EX-RTを7台も使う事って無いとは言えないけど、今のところは不具合も無いので、あまり気にしていなかった。なのでサービスの人にファームアップの事を言われてもあんまり現実感が無くて、返事もグズっていたのだが、ついでの時で良いですから持って来て下さい、と言うので年明け早々持って行く事に。
 まあ、このテのファームアップって、実は他にも何かあって、これを機会にイロイロと変えちまえ、っていう事が(実は?)隠されているんじゃないの?って邪推しちゃうなあ。…教えてくれないだろうけど。
 ここ何年かPowerShotシリーズはS110、S120と使って来た。コンパクトで使い勝手も良く、たいへん気に入っていたのだが、後継機となるS130?は昨年発表されず、Gシリーズを1.0型センサー搭載のG7X、高倍率ズーム1.0型センサー搭載のG3X、1.5型センサー搭載のG1Xの3本立てという、センサーサイズを大きくして高倍率ズームや画質を売りにした製品展開になった。ちょっとプレミアムで小型軽量、というSシリーズはスマホなどに押されて位置づけが難しくなってしまったせいだろうか、無くなってしまった。
 私はS120に関してはほとんど「メモ代り」の文房具として使っており、たまに記念写真を撮るくらいで、いつでも持ち歩く「お気軽カメラ」として使っていた。携帯のカメラでもよさそうなものだが、やはり「カメラ」を持ち歩きたいのだ。
 Sシリーズのカメラが無くなってしまったものの、SXシリーズやGシリーズのカメラに移行する気になれず、他のメーカーのカメラも見渡してみたが、どれもイマイチな感じで踏み切れずにズルズルと時間ばかりが過ぎてしまった。S120で不満がある訳でも無いのだが、しかし、ここにきて電池の劣化が進んできたのか「持ち」が悪くなって来た。朝からチョコチョコ撮影していると夕方にはバッテリーのインジケーターが点滅するようになってきた。今更電池を買い足すのもアレなので、買い替える気になった。…メーカーの思惑通りだなあ。
 C社の製品にこだわるつもりはサラサラないので、S社とかN社、別のC社やF社なども見渡してみたものの、どれもイマイチ決め手に欠ける。大きかったり、使い勝手が??だったり。で、ズルズルと時間ばかりが過ぎて行ってしまい、もう1年待とうかなあ?と思っていた9月の始め頃、メーカー再調整品が¥47,000(税込)で出ていたのを知り、ついポチッと…。
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 何を今更、すでに発売から1年近く経っていて、もうすぐ次期G7X mk-2?が発表されるというこの時期に買うこたあ無かろう、と私も思いましたが…深夜、酒も入っていたイキオイがあったかも。

 翌朝冷静になってやっぱり注文取り消そうかとも思ったものの、すでにS120から気持ちが離れてしまっていたので、そのまま注文を生かす事にした。

と言う訳で「いまさら」感ありますが、G7Xの感想をいくつか。

 手元に来たカメラを持ってみるとやはり重い。大きさから想像するより重く手にずっしりとくる。本体重量279g、バッテリーおよびメモリーカード含む総重量は約304g。S120の本体重量193g、バッテリーおよびメモリーカードを含む総重量、約217gは他の製品に比べて重量はある方だが、そのS120と比べても総重量の差は87g。1型センサーをこの大きさにおさめた事は評価しますが、もう少し軽量にして欲しかった。今まで小さなS120を使ってきたので何時でも持ち歩くには今のところちょっと抵抗がある。
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 背面液晶が動いてくれるのはありがたいですね。
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 カメラのホールドについては、この重さのカメラでグリップが無いのがつらい。このところずっと気に入って使っているグリップをこちらにも装着。G7X専用も用意されているが、新宿ヨドの店頭でG7Xに装着されているのを触ったところ金属製の表面がツルツルしていてホールド感がイマイチと感じたので今まで通りゴム製のグリップを装着。
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 重量があるので、ストラップがあまり選べない。今までS120で使っていたストラップを流用しようと思ったらなんと重量制限があり使えない事が判明(250gまで)。私はこのテのデジカメを普通のカメラの様にボディの両側にストラップを装着して吊るそうとは思わない。片方にシングルのストラップでつり下げて、胸のポケットに納める使い方なのだが、G7Xはちと大きいし重い。やはり運用方法を考え直すべきかな?
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 ストラップの取り付け部がS120ではカメラボディの方に引っ込んでいるが、G7Xでは飛び出している。しかもボディと同色ではなく銀色メッキで目立つ。こんなもの外に出っ張らせるなよなあ。
 
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三脚ねじ穴がS120ではレンズ中心にあたるところに設けられているのに対してG7Xではレンズ中心から外れたところに三脚ねじ穴がある。こんなところもこのカメラを作った人の考え方が伺えるような気がする。構造上仕方無かったのかもしれないが、ここはこだわって欲しかった。私はS120の方を評価したい。
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 モードダイヤルの下に露出補正ダイアルがあるが、私にはこれがわからない。カメラを構えてシャッターボタンに指を添えたままでは操作出来ず、一旦シャッターボタンに添えた指を離してカメラボディを掴み直し、露出補正ダイヤルを親指と人差し指で掴む、もしくは親指の腹を使って露出補正ダイヤルを動かす事になる。カメラを構えてシャッターボタンに指を添えたままでは使えない、って言うのはちょっと使い難いと感じた。
 これまで使っていたS120なら、コントローラーリングに「露出補正」を割り当てる事によってカメラを構えてシャッターボタンに指を添えた、すぐに撮影出来る体制で露出補正を行えたので大変便利だった。G7Xでもそう言う使い方をしたかったのだが、G7Xではコントローラーリングに露出補正モードを割り振る事が出来ない。独立した露出補正ダイヤルが存在するからだろう。そしてカタログなどでもこの露出補正ダイヤルをしきりに自慢している。「指の腹で操作しやすいよう、幅を広く垂直に設置しました」とか。G系列のカメラは歴代この露出補正ダイヤルがあるけど、私には???。
 前述したように、カメラを構えてシャッターボタンに指を添えた撮影待機状態から構えを解いて露出補正ダイヤルを操作して、もう一度カメラを構えなければならない。あの露出補正ダイヤルを考えた人は、このカメラで写真を撮った事があるのだろうか?…使い勝手が悪いとは思わないのだろうか?何とか出来ないか、と考えなかったのだろうか?…誰かに言われるままに作っているののかな?それともカメラと言う機械を操る事に喜びを見いだす種類の人達なのかな?
 確かに慣れてくれば親指の腹で露出補正ダイヤルは動かせるが、コントローラーリングに露出補正を割り振って使った方がはるかに使いやすいと思う。せめてボディの前側、Canonロゴの上方あたりに出っ張らせて、人差し指で露出補正ダイヤルを回せる様にしてあれば、まだしも使いやすいと思うのだが、そうはなっていない。なぜ???
 せめてコントローラーリングに露出補正を割り振れるようにして欲しい。いやいや、コントローラーリングに「ステップズーム」を割り振りたい人も居るんですよ、って言うかもしれませんが、それならシャッターボタン周りにあるズームレバーによるズーム操作を「ステップズーム」に出来るようにしとけば良いと思います。シャッターボタンまわりのズームレバーによるズーム操作とコントローラーリングによる露出補正で、ほぼカメラの構えを解かずに撮影に集中出来ると思うのです。私は写真を撮りたいので、道具が使い難いのは許せない方です。やっぱりS120の方が操作性は良いなあ。
 どう考えても露出補正ダイヤルをわざわざデーンと出す事はマーケティング的な意味合いとしか思えない。しかもこれが操作がしづらいときてる。ネットの書き込みなどを見ていると、この露出補正ダイヤルの事を評価している輩のなんと多い事か。S系を使って来た私には不思議でならない。G7Xが発表された時に素直にS120から乗り換えられなかった理由がこの露出補正ダイヤルの操作性の悪さとコントローラーリングに露出補正を割り振る事が出来ない、大きく重い、という2点だった。

 画質?そんなものしょせん1インチセンサーでしょ。APS-Cよりも小さいセンサーなんですから、サブ機にしようとは思っていません。そのうち気が向いたらテストしてみます。

 …先日ネットを見ていたら、S130の後継機の噂が出ていた。G7Xも後継機の噂があるらしい。10月半ば過ぎ頃アメリカで発表になるとか。次期G7X mk-2で露出補正ダイヤルが無くなるか(ありえないだろうけど)、せめてコントローラーリングに露出補正を割り当てられるようになっていたら、あと軽量化出来ていたらば即、G7Xは叩き売ってそっちに買い替えだな。

…それにしても(G7Xは)…速まったなあ。
 EF24〜105mm F4.0を気に入って使っているのだが、使用頻度が多いだけにくたびれるのも早く、何度か調整に出しているがそろそろかなあ、という頃合いになって来たように思う今日この頃。新しいEF24〜70mm IS付きのF4.0を借りて撮影してみたが何だかイマイチの印象だった。ちまたで評判の良い24~70mm F2.8はISが無い。やはり私としてはISは欲しい。EF24~105mm F4.0の新品を買い直すか?…今更それはちょっとネエ。という訳で、EF24〜70mmのF2.8とIS付きのF4.0の両方を借りて比べてみようと言う気になった。参考までにEF24〜105mm F4.0も加えてある。
 全てRAWからの現像。周辺光量、色収差、色にじみ、湾曲などの補正は全てオフ。アンシャープはシャープネスに変更してある。設定は3.0。DPP4使用。
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 24mmでの周辺の光量落ちについてはどのレンズも開放では厳しいが、いずれもひとつ絞ってやれば、ほぼ良さげになる。EF24~105mm F4.0はさすがに古いレンズなので比べるのはつらいか。
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 上の画像から画面中心部を100%切り出してみると、EF24~70mm F2.8は開放から良好な印象。以外にEF24~105mm F4.0も頑張っている。いずれもF16ぐらいから回折で甘くなるので、F11半くらいが限度か。EF24~70mm F4.0は全体に甘い印象でコントラストも低い。F22まで絞ると他と比べてかなり甘くなる。画面中心で古いEF24~105mm F4.0と同じかちょっと落ちる、ってのは厳しい。
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 画面上部の切り出し。EF24~70mm F2.8は良好。EF24~70mm F4.0はやはりチョイアマ。EF24~105mm F4.0も頑張っているが、色フリンジが気になる。
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 上が画面右上、下が画面左下の100%切り出し。やはり画面上部と同じ傾向にある。EF24~105mm F4.0は古いだけあって周辺になるほど甘くなりフリンジも目立つ。F11くらいに絞らないとかなり厳しい印象。EF24~70mm F4.0はさすがにフリンジはよく抑えられているようだ。
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 70mmで新聞の上にスケールを置いた状態を撮影。ライブビューでシビアにピントを確認したのだが、EF24~70mm F4.0は開放ではどこにピントがあるのかよくわからない。画面真ん中の「日本〜」あたりにピントを置いているつもりなのだが、他の2本はスッとピントを合わせられたが、EF24~70mm F4.0だけはピントの芯が掴めない。ひとつ絞ってやればわかりやすくなるので、それでピントを合わせたつもりだが、画像を見るともっと手前にピントがあるように見える。絞り値による焦点移動が結構あるのか?レンズ構成の違い?絞り羽根の場所の違い?しかし開放でこんな状態では、AFセンサーも掴んでくれないんじゃあなかろうか?よくわからないが、以前借りて撮影した時、何だかシャープじゃあ無いと感じたのは、焦点移動によってピントがずれていた可能性もあるのかなあ?

EF24〜70mm F2.8
 いずれを取ってみても高性能。巷の評判も頷ける。ISが無いのが惜しい。
 実売¥200,000前後

EF24~70mm F4.0
 IS付きが魅力だが、性能的には??。中心部のコントラストなどで古いEF24~105mm F4.0とかわらないのではちょっと不満。事実上、開放では使えない。絞り値の焦点移動も気になる。ISを付ける事によっての性能低下がある、って言い訳してるけど、ISありきで設計してる以上そんな言い訳許されるのか?
 実売¥110,000前後

EF24〜105mm F4.0
 発売から10年近く経っている割に健闘している。IS付きが魅力。フリンジなど収差はあるが、DPPなどを使う事によってある程度軽減出来るので、まだ使えるかな?
実売¥120,000前後
 
…さてどうしようかな。
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 今更なのですが先日EF16~35mm/F4L IS USMについてお話をうかがえたので備忘録として。

Q:なぜ16~35mm/F4L IS USMにはSWCコーティングを実装しなかったのか?F4の安価なレンズだから使えなかったのか?
A:設計段階からフレアーやゴーストの対策は考えており、試作を重ねてみてどうしても取りきれないものが出てきてしまったものに対してSWCなどで対処することになる。仮にうまく設計が出来て製品化するにあたってSWCを実装せずとも目標となる設計値が達成できていたとすれば、無理にSWCを使う必要は無い。

Q:SWCは量産が難しい?
A:作るにあたって量産するのは難しい。つまり製品の値段に跳ね返ってくる。

Q:将来発表されるかもしれない16~35mm/F2.8ではF4.0との差別化もありSWCが使われる?
A:レンズ設計にある程度余裕を持たせてやって、目標値をクリア出来れば無理にSWCを使う必要は無い。しかし開放F値をあげると設計的に難しい面も出てくる(レンズの口径の巨大化など)ので、SWCを使わざるを得ない面も考えられる。そういった場合、F2.8は元の値段をある程度高く設定できるので、SWCを使って少々高くなったとしてもお客さんに納得してもらえる。F4でSWCが使われていてF2.8でSWCが使われていない、というのは多分ありえない。F2.8になれば(設計は飛躍的に難しくなるから)性能を出す為にはSWCを使わなければ難しい。F4だからSWCは使われなくてF2.8だからSWCが使われる、というマーケティング的な理由でははない。

Q:フッ素コートがあると無いでは、無い方が良いと聞いたが?
A:確かにフッ素コートがある事によって若干性能は落ちるかもしれないが、フッ素コートありき、で設計しており、フッ素コートがあるから性能が落ちる、というのは許されないのでその分は見越した上で性能は出している。

…エンジニアの方は理論的なお話で納得いたしました。
先日キヤノンから1D-Xの改善・修正ファームウエア(Ver 2.0.7)の案内が送られて来た。改善内容を見ていて

 長秒時(1秒よりも遅い)でAEBの連続撮影を行った場合、 AEBが正常に動作しないことがある現象を修正しました。
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 という項目に喜んだ。

 私は1D-X購入当初からカメラのカスタム撮影モード設定C2に「2秒セルフタイマー、ミラーアップ、AEB連続撮影」というのを設定している(この機能はフィルム時代からあり、私はEOS-5辺りから使っている)。三脚を使ってHDR画像を作る場合等に、2秒セルフタイマーとミラーアップを併用する事でレリーズを使わずともブレを気にせずしかも自動で連続段階露光してくれるので重宝しているのだが、長秒露光になった場合(1秒以上など)AEB作動時にエラーが出てカメラがフリーズしてしまう現象に悩まされた。
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 ミラーアップさせるのが悪いのか、それとも何か他の原因があるのかわからないが、とりあえずはミラーアップ動作設定を「する」ではなく「する(SETでミラーダウン)」にすれば「2秒セルフタイマー、ミラーアップ、AEB連続撮影」という組み合わせで撮影してもカメラがフリーズしない事がわかったので、そちらに設定して使っていた。このモードで撮影する度に、動作終了後はミラーが上がりっ放しのままになるので、さて次はとばかりにファインダーを覗くとミラーは上がったままなので真っ暗で何も見えない。ああ、そうか、とばかりにSETボタンを押してミラーを下げてやるのだが、その度に「何とかならないものか」と思っていた。
 1D-Xは今まで何度かファームアップはあったものの、その件については触れられた事は無い。…こういう組み合わせで使う人は少ないのかな?と思っていた。
 しかし今回のファームアップ(Ver 2.0.7)では、悩んでいた(それほどでもないが)長秒露光時のAEB連続撮影時にカメラがフリーズしてしまう現象がようやく修正された、という。
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 という事はミラーアップ設定を「する(SETでミラーダウン)」にせずとも「する」に設定してあってもカメラがフリーズしなくなるように修正されたものとばかり思って喜び勇んでVer 2.0.7にファームアップしてみたら、これが何と驚いた事にミラーアップ動作設定を「する(SETでミラーダウン)」にしないと連続してシャッターが落ちない仕様になっていた。つまりミラーアップ動作設定を「する」ではAEBを設定してあっても自動で連続的にシャッターが落ちない。1枚1枚シャッターボタンを押してやらなければならない。…!!!!
 実は7DMk-2も同じような仕様で、カメラのインターバルタイマーを使って撮影する場合は「ミラーアップ撮影は出来ません」と書いてある(説明書252ページ上段)
 これには参った。さて明日からどうしよう。1D-XでHDR撮影する為(だけ)にレリーズを持ち歩くか?7DMk-2の為に「タイマーリモートコントローラーTC-80N3」を買おうかとも考えていたので、それでも良いかとも考えた。…7DMk-2はともかく、1D-Xの方は、いっその事、前のVer 2.0.3に戻す方法は無いものか?とか思っていたものが、ひょっとして、と思ってミラーアップの設定を「する(SETでミラーダウン)」にしてやれば今まで通り「2秒セルフタイマー、ミラーアップ、AEB連続撮影」が可能な事が分かり、ホッと胸を撫で下ろした。

  …まてよ、それってさあ、「AEB連続撮影」で長秒露光になった場合(1秒以上などで)ミラーアップ動作設定を「する」に設定するとカメラが何らかの問題でエラーするので、その場合はAEBを設定されていても連続撮影出来ないようにしただけ、って事かい?…確かにこの項目は「改善」ではなく「修正」となっている。
 キヤノンさんとしても「AEB連続撮影」で長秒露光になった場合に起こるフリーズ現象について文句は来ているので対処しなければならなくなった。しかしその現象を根本から直すには大変な手間と労力とお金がかかる(のかな?)それならAEB連続撮影出来ないようにしちまえばフリーズしなくなるじゃん、それなら簡単だぞ、あんまりお金かからないし、って考えたのかな?

 もし「AEB連続撮影出来なくなったじゃないか」と文句が出た場合は、ミラーアップ動作設定を「する」ではなく「する(SETでミラーダウン)」にすればAEB連続撮影出来ますよ、って言い訳すれば良い、…って事なんだろうなあ。カメラ動作の問題を根本から解決したのではなく、「とりあえずの対処」って感じの手抜き感は否めないなあ。がっかり。
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ようやく7D Mk-2のバッテリーグリップが届きました。7D Mk-2まだそれほど使っていませんが、シャッター音が静かなのは好印象。でもカメラ設定をバックアップする機能が無いことに驚きました。
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 それにしてもこのバッテリーグリップ大きい、って言うか太いなあ。…ちょっとつかみ難そうに感じる。1D-Xと比べても…けっこう太い。
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 ボディ側の電池室のフタはどうするのかと思っていたら、このようにグリップ側に収納出来るんですね。これなら無くしたり忘れたりする心配もせずに持ち歩く事が出来るので良いですね。
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 このバッテリーグリップを使えばもしもの時?には単三電池を使って撮影が可能になる、っていうのを初めて知りました。でも、この単三用マガジンを持ち歩かなければなりませんが。専用のポーチ付き。
…イロイロとビミョーなカメラですな。言いたい事は他にもありますが、もう少し使ってからにします。
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 先週、キヤノン7D Mk-2の発表会に行ってきました。
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…人大杉。銀座にも実機は置いてあったので、すでに触っている事もあり、列には並ばずウロウロしていたら旧知の方にお会いできて、裏の方で少しお話。
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 帰りにもらった紙袋がやけに重たいと思ったら、各カテゴリー別に7種類ものカタログが(写真は枚数の関係でレンズカタログを入れてます)。知り合いも何人か登場していました。APS-Cなのがちょっとひっかかるけれど1DMk−4もそろそろ、って考えると7D Mk-2欲しいかも。…APS-Hだったらよかったのに。