インターネットラジオ

部屋でFMラジオを流しっぱなしにしているのを良く見かける。知り合いの事務所や付き合いのある編集部などはたいていそうだ。個人的には作業している横でくっちゃべられたりするのが気になる方なので、ラジオと言えどもそういうのはあまり好きになれなかった。でも、しばらくビルの地下でひとりで画像処理作業する事が続いた時、さすがに深夜などは心細くなり、ラジオを流した事があった。しかし、日曜の深夜にはどこのFM局も放送をお休みしてしまうし、だいたい常に自分の好みの番組をやっている訳でもないし、おしゃべりばかりが耳につく番組も多く、イライラしてくるばかりだった。iPodなども試したが、長い時間イヤホンやヘッドホンをつけていると頭や耳が痛くなってきてしまう。何か良い方法は無いかと考えていたところ雑誌の「インターネットラジオ特集」というのに目が止まった。大抵の放送局はインターネットラジオに対応しているので、ネットがつながってさえいれば日本はおろか世界中の放送が聞ける! 
これはひょっとしてすごい事なんじゃないだろうか。出張で欧米に行くたびに、あちらのFM局の多様さに感動さえおぼえるのだが、それが日本に居ながらにして聴取可能なんて良い時代になったものだ。一部海外からのインターネットアクセスを拒否している放送局もあるが(アメリカなどに多い)、それでも日本において割とFM局が多い方だと思える東京あたりに比べても、選択出来る放送局は比較にならない程多い。なにせ世界は広いので。
 私は馴染みやすい英語圏の放送局を選ぶ事が多い。イギリスのBBC2ten-FMなどだが、フランスのNRJ、ドイツのFFHなどを選ぶ事もある。いずれも現地で聴取して、良い印象だったからだ。個人的にはイタリアの放送局を聞きたい気もするのだが、いかんせんあの国の放送はテレビもそうだがバラエティなどのおしゃべり主体で、なんぼイタリア語がわからないと言えども少々うっとうしく感じてしまい、あまり選局しない。基本的には音楽をどんどんかけてくれる放送局が好みなので。曲の合間に少々おしゃべりが入る程度なら問題は無い。日曜の深夜にお休みする事も無いし。日本の放送局はしゃべりすぎ!

 そんなこんなで最近はずっとインターネットラジオのお世話になりっぱなし。中古のWinを2万円で買ってきてインターネットラジオ専用機にして、それをボーズのウエーブラジオに繋いで聞いている。音質もまあ悪くない。少なくとも聞き流す程度なら問題はないと思っている。

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 写真は英国の2ten-FMという放送局の画面。三菱のモニターに反応したあなたは相当のオタク。実際こんな事に使うのはもったいないとはおもっているのだが…。
by hidenobu_02 | 2008-06-25 03:30 | その他 | Comments(0)