霹靂木

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実家にある樫の木。
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何年か前にこの樫に雷が落ちて、こんな姿になってしまいました。幹の中心を雷が通ったようで、中心部はすっかり焦げてしまっています。こんな姿になってしまっても、この木は死んでいなかったようで、ご覧のように青々とした葉を茂らせています。今回の台風を心配していましたが、風は強かったものの、速度が速かったせいか無事持ちこたえてくれました。長い時間強風に煽られていたら危なかったかもしれません。
 この樫の木は、昨年鬼籍に入った私の父が戦争に行く前に植えた?と言うような話しを聞いたような気が?します。もしその通りだとすると、樹齢は70年くらいか?こういう雷が落ちた木の事を「霹靂(へきれき)木」と言うんだそうですね。「青天の霹靂(へきれき)」の「へきれき」だそうです。昔はこういう霹靂木をつかって「数珠」や「仏像」を作ったとか? でもこの木じゃあ、中心部が焦げてしまっていて仏像に出来そうなところがあんまり残っていなそう…。「数珠」くらいなら、何とか作れそうですが。
 今回の台風は持ちこたえてくれたけど、この先どうなるかわからない。切り倒してしまうべきか?悩んでいます。
by hidenobu_02 | 2012-10-01 08:49 | その他 | Comments(0)