出張その2(英国編)
コベントリー大聖堂の周りには野生?のリスがたくさん居た。大聖堂の周りを歩いていたら、10年程前に同じホテルに泊まって、全く同じコースを散歩したのを思い出した。人間の行動パターンってあまり変わらないんだなあ。
宿泊したホテル。フランス系のビジネスホテルっぽいホテルチェーンだが、ここコベントリーのそれは、元自転車工場の建物を使っているらしい。
ホテルで朝食。イギリスの朝食は割としっかり食べられる。ぶ厚いベーコンに卵と豆とソーセージ。カリカリニ焼いたトースト(これがうまい)。味つけは濃いめ。ここのホテルには焼きトマトが無かったのがちょっと不満。アレはイギリスの朝には欠かせないメニューだと個人的には思っているのだが。
ここ、コベントリーが創業の地のメーカー。
ただいま撮影準備中。
お昼は街道沿いのパブへ。イギリスのパブというと酒場のイメージかもしれないが、お昼はランチの営業をしている店も多い。
本日のランチメニュー
フィッシュアンドチップスは中々大きい。ちょっと油っぽかったらしい。
本日のランチメニューから私が頼んだConfit Dac Reg(アヒルの足かな?)は、おいしかった。
昼過ぎで、お昼のお客さんと入れ替わりに入ったせいか、空いていて中々居心地の良いパブでした。
コベントリーでの仕事を済ませて次の宿泊地に移動。今晩と明晩はここに宿泊。
部屋の中はB&Bの規模が大きくなったといった感じか。こんなところでも、無線LANが飛んでいる。イギリスはどんな田舎でもたいていネット環境があるのがうれしい。
夕飯がてら、近所のパブへ。それ程古い作りではないが、いい感じ。我々東洋人の男二人はさぞかし浮いた存在だったろう。
メニュー黒板を眺めて注文しようとしたら「今晩はキッチンを閉めたのでピザくらいしか出来ない」と言われてがっかり。いじわるされたかな?
いまさら他の店を探してうろつくのも面倒なので、ギネスとピザで済ませる事に。ギネスの泡がとてもクリーミーでおいしかった。まあ、これで良しとする事に。
続く。
ヨーロッパの街並は良いですね。
続編を楽しみにしています。
英国編と言う事なので次は巴里編、ブーローニュ・ビヤンクールと読みました。
やはり大ハズレですね。
旅行に行きたくなりました。
>巴里編、ブーローニュ・ビヤンクール
…そっちも良いですね。残念ながらもっと寒い所に日帰りでした。
仕事の合間を見てボチボチ上げてゆきます。拙い写真におつきあい頂きありがとうございます。